#1 Ball in Golf 2016年勝利の軌跡
2016年シーズン、タイトリスト・ボールは今年も世界ツアー※で使用率・勝率ともにNo.1を獲得しました。
世界中のツアーで、23 450名(67%)ものプレーヤーやチャンピオンが、タイトリスト・ボールを選択。2位メーカーの3 989名(11%)を圧倒的に上回る成績を残しています。
多くのプレーヤーやチャンピオンにとってのNo.1ゴルフボールであるプロV1は世界中で189勝を挙げており、他の追随を許さない圧倒的な優位性を証明しています。(2位メーカーは36勝)。
※世界ツアー:日本男子、USPGA、欧州男子、チャンピオンズ、USLPGA、ウェブコム、南アフリカ、アジア、オーストラリア、カナダ、ワンアジア、韓国、中国、ラテンアメリカの各プロツアー。
2016年シーズンのハイライトをご紹介します。
米国男子ツアー
ジミー・ウォーカー – 2016年PGA選手権優勝、ボール:タイトリスト プロV1x、ドライバー:917D2/8.5°、フェアウェイメタル:915Fd/18°、アイアン:716 MB(3-9)、ウェッジ:ボーケイ・デザインSM6(ピッチング/48°、サンド/54°、ロブ/60°)、パター:スコッティ・キャメロン GSS
- 2015-16年米国男子ツアーシーズンでタイトリスト・ボールプレーヤーが達成した21勝のうち10勝は、タイトリストのゴルフクラブも使用しているタイトリスト総合契約のプレーヤーが挙げています。
- タイトリスト総合契約のジミー・ウォーカー(プロV1x使用)は、「全米プロゴルフ選手権」(バルタスロール・ゴルフクラブ)で優勝、初のメジャータイトルを勝ち取りました。
- タイトリスト総合契約のアダム・スコット(プロV1使用)とジョーダン・スピース(プロV1x使用)も、2015-2016年シーズンに複数回の優勝を達成しています。スピースは、「ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」での優勝で新しい1年を迎え、「ディーン&デルーカ招待」でもタイトルを獲得しました。スコットは、フロリダ遠征の「ザ・ホンダ・クラシック」と翌週の「WGCキャデラック選手権」で連続優勝しました。
- タイトリスト総合契約のグレッグ・チャルマース(プロV1x使用)は、NEW タイトリスト 917 ドライバーを使用して米国男子ツアーで優勝した最初のプレーヤーとなりました。チャルマースは、7月にリノで開催された「バラクーダ選手権」で、NEW 917D2(8.5°)モデルを使用して、キャリア初の米国男子ツアータイトルを獲得しました。チャルマースは優勝後に、917D2について次のように話しています。「タイトリストのおかげで917という新しいドライバーを手に入れることができた。飛距離が伸び、まっすぐ飛ぶようになった。すばらしいショットが打てるし、とても打ちやすい。タイトリストにはとても感謝しています。」
- タイトリスト総合契約のピーター・マルナチ(プロV1x使用)とグレッグ・チャルマース(プロV1x使用)は、2016年米国男子ツアーでそれぞれの初優勝を果たしました。また、タイトリスト・ボールプレーヤーのケビン・キスナー(プロV1使用)、ジム・ハーマン (プロV1使用)、ブライアン・スチュアード(プロV1x使用)とダニエル・バーガー(プロV1x使用)も初勝利を挙げています。
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欧州男子ツアー
ヘンリック・ステンソン – 「第145回全英オープン」優勝:タイトリスト プロV1ボール使用
- タイトリスト・ボールプレーヤーは、2015-16年欧州男子ツアーシーズンで25回優勝しました(2位メーカーは6勝)。
- 欧州男子ツアー年間最優秀選手でタイトリスト・ボールプレーヤーのヘンリック・ステンソン(プロV1使用)は、2016年に2つの欧州男子ツアータイトルを獲得し、ランキングを上げ続けています。「BMWインターナショナル・オープン」での優勝の3週間後、ステンソンは、「第145回全英オープン」で歴史に残るパフォーマンスをゴルフファンに披露し、初のメジャー制覇を成し遂げました。ステンソンは、米国男子ツアー・PGA欧州男子ツアーのメジャー大会で優勝した初めてのスウェーデン出身プレーヤーとなりました。また、ロイヤルトゥルーンの4ラウンドをすべて60台で回った唯一のプレーヤーでもあり、タイ記録となる最終ラウンド8アンダー「63」をマークし、大会新記録の通算20アンダーで優勝を飾りました。
- 欧州男子ツアーのシーズン最終戦で、タイトリスト・ボールプレーヤーのマシュー・フィッツパトリック(プロV1x使用)は、4ラウンドをすべて60台で回り、DPワールドツアー選手権で史上最年少(22才と80日)の優勝者となりました。フィッツパトリックは2016年前半戦の「ノルデアマスターズ」で初勝利を挙げており、2016年の欧州男子ツアーで2勝を挙げました。
- また、2016年の欧州男子ツアーでは、タイトリスト総合契約のアンドリュー・ジョンストン (プロV1x使用)、ネーサン・ホルマン(プロV1x使用)、タイトリスト・ボールプレーヤーのブランドン・ストーン (プロV1使用)、ヘイドン・ポルテウス(プロV1x使用)、ワン・ジョンフン (プロV1x使用)、セン世昌プロ (プロV1x使用)、ティレル・ハットン(プロV1x使用)も初優勝を果たしています。
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米国女子ツアー
アリヤ・ジュタヌガン – LPGA年間最優秀選手:タイトリスト プロV1xボール使用
- タイトリスト・ボールプレーヤーは、2016年米国女子ツアーの32大会中22大会で優勝。2位メーカーの4勝に対して5倍以上の優勝回数となりました。
- タイトリスト・ボールプレーヤーのアリヤ・ジュタヌガン(プロV1x使用)は2016年の主役となりました。20才のジュタヌガンは今シーズン5勝を挙げました。「ヨコハマタイヤLPGAクラシック」で初優勝(タイ出身選手としても初めての米国女子ツアー制覇)し、続く「キングスミル選手権」、「LPGAボルヴィック選手権」、「カナディアン・パシフィック女子オープン」でも優勝。「全英リコー女子オープン」でメジャー初優勝を成し遂げました。めざましい活躍の1年の締めくくりとして、ロングヒッターのジュタヌガンは1シーズンにわたる「レース・トゥ・CMEグローブ」のボーナスと年間最優秀選手賞を獲得しました。
- ジュタヌガンのほかにも、5人のタイトリスト・ボールプレーヤーが2016年に複数回の優勝を果たしました。ジャン・ハナ(プロV1使用)は3勝、野村敏京プロ(プロV1x使用)、キム・セヨン(プロV1使用)、フォン・シャンシャン(プロV1x使用)、ブルック・ヘンダーソン(プロV1使用)、カルロタ・シガンダ(プロV1x使用)がそれぞれ2勝を挙げました。
- 野村プロ、ジャン、ジュタヌガン、ヘンダーソン、シガンダに加え、タイトリスト・ボールプレーヤーのジェニー・シン(プロV1使用)、カロリン・マソン(プロV1x使用)、チャーリー・ハル(プロV1x使用)が2016年米国女子ツアーで初優勝を果たしました。
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米国シニアツアー
ベルンハルト・ランガー – 「チャールズ・シュワブ・カップ」シーズンポイントタイトルを制覇:タイトリスト プロV1ボール
- タイトリスト・ボールプレーヤーは、2016年米国シニアツアーの23大会で優勝。2位メーカーの2勝に対して11倍以上の優勝回数となりました。
- タイトリスト・ボールプレーヤーのベルンハルト・ランガー(プロV1使用)はツアー最多の4勝を挙げ、「チャールズ・シュワブ・カップ」のシーズンポイントタイトルで3連覇、通算4度目の優勝を飾りました。ドイツ出身のランガーの21大会出場の最低成績は、13位タイでした。
- ランガーに加えて、3人のタイトリスト・ボールプレーヤーが2016年に複数回の優勝を果たしました。ウッディ・オースティン(プロV1x使用)が3勝、ポール・ブロードハースト(プロV1x使用)とポール・ゴイドス(プロV1使用)がそれぞれ2勝を挙げました。
- タイトリスト・ボールプレーヤーは2016年のメジャー大会を席巻しました。ベルンハルト・ランガー(プロV1使用)が「リージョンズトラディション」と「シニア プレーヤーズ チャンピオンシップ」の両大会を制覇、ロッコ・メディエイト(プロV1x使用)が「全米プロシニアゴルフ選手権」で優勝、ポール・ブロードハースト(プロV1x使用)が「全英シニアオープンゴルフ選手権」で優勝、ジーン・サワーズ(プロV1使用)が「全米シニアオープン」で優勝しました。メディエイト、ブロードハースト、サワーズの優勝は、各選手にとって初めてのメジャータイトルでした。
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その他の世界ツアーのハイライト
金 庚泰(キム・キョンテ)プロ – 国内男子ツアーで3勝:ボール:タイトリスト プロV1x、ドライバー:915D2/9.5°、フェアウェイメタル:917F3/15°、アイアン:816H1ハイブリッド(18°)、716 CB(3-5)MB(6-9)、ウェッジ:ボーケイ・デザインSM6(ピッチング/48°、ギャップ/52°、ロブ/58°)
- タイトリスト総合契約の金 庚泰プロ(キム・キョンテ/プロV1x使用)は、「東建ホームメイトカップ」、「中日クラウンズ」、「~全英への道~ミズノオープン」を制し、2016年の日本国内ゴルフツアーで3勝を挙げました。
- タイトリスト総合契約のガガンジート・ブラー(プロV1x使用)は、アジアンツアーの「BANK BRI-JCBインドネシアオープン」と韓国ツアーの「新韓東海オープン」を制覇。2016年の2つの異なるツアーで優勝しました。
- タイトリスト総合契約の竇 澤成プロ(プロV1x使用)は、2016年PGAツアー中国シリーズのオーダー・オブ・メリットを獲得、シーズンの4つの大会で優勝し、2017年Web.comツアーの出場権も手に入れました。
- また、タイトリスト・ボールプレーヤーのネイト・ラシュリー(プロV1x使用)も、PGAツアー・ラテンアメリカサーキットの3大会で優勝し、2017年Web.comツアーシーズンの出場権を手にしています。
- 最後に、注目に値すべき優勝として、タイトリスト総合契約のジョーダン・スピース、が11月の「エミレーツ オーストラリアオープン」で優勝し、NEW 2017 プロトタイプ プロV1xボールを使用して優勝した最初のプレーヤーとなりました (詳細はこちら)。
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