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速報!ジャスティン・トーマスが TS3 ドライバーで、 世界ゴルフ選手権を圧勝&初制覇!

最終18番の第一打は、390ヤード超え!?プラン通りに進んだ貫禄の勝利

WGC-ブリヂストンインビテーショナル最終日、通算15アンダーまでスコアを伸ばし首位を独走してきたジャスティン・トーマスは、その勝利を決定づけるドライバーショットを最終18番で放ちました。多くのプレーヤーが3Wを手にする、フェアウェイが絞られ、かつ、落とし所によっては木が邪魔になり第2打が狙いにくくなる難しいホールロケーション。しかし、トーマスはドライバーを手にすると、迷うことなくフルスイング。見事、フェアウェイキープに成功し、バーディ逃しのパーでホールアウト。2位に4打差をつける完勝で世界ゴルフ選手権初制覇を決めました。
トーマスの18番のティショットは、推定390ヤード超え。その飛距離もさることながら、ゴルフファンを驚かせたのはその正確性と安定感。18番ホールに限らず、落とし所が限られるタフなホールが続くファイヤーストーンCCにおいて、見事なコースマネージメントを見せ、抜群の飛距離と驚異の正確さで制圧したのです。

全米オープンで実戦投入!すぐに結果を出したTS3 ドライバー

もともとドライバーの飛距離に定評のあるトーマスですが、2018年6月の全米オープンからは、New タイトリスト TS3 ドライバー(プロトタイプ)を使用してツアーを戦っています。世界のトッププレーヤーの中で、最も早くTSドライバーにスイッチしたプレーヤーの一人といえるでしょう。彼はTS3 ドライバーの使用感について、こう語っています。

「いつもタイトリストの製品を信頼している。中でもこのTS3 ドライバーはとても気に入っているよ。いつも通り、前モデルからの移行には全く違和感がなかった。このドライバーを試したとき、まず飛距離性能に驚いた。初速が明らかに速いと感じたよ。そして打感もサウンドも良い。スピン量が安定しているから、ティーショットがラクになった。最高のドライバーだと思う。」
(ジャスティン・トーマス)

《ジャスティン・トーマスの使用ギア》

ボール:プロV1x
ドライバー:NEW TS3 プロトタイプ(9.5度)
フェアウェイ:NEW TS3 プロトタイプ(15度)、915Fd(18度)
アイアン:718 AP2(#4)、718 MB(#5-9)
ウェッジ:SM6 (46度、56度、60度)、SM5 (52度)
パター:スコッティ・キャメロン プロトタイプ

TSドライバーの開発において、タイトリストのR&Dチームがこだわり抜いた究極の“ボールスピード”は、テスト初日、ほんのわずかなショットでトーマスの心を捉え、ドライバーショットにさらなる安定と自信をもたらしました。
さて、この世界ゴルフ選手権の初優勝で波に乗るトーマスは、ディフェンディングチャンピオンとして、全米プロゴルフ選手権に挑みます。New タイトリスト TS3 ドライバーの驚きのスピードと安定性に、ぜひご注目ください!