スコッティ・キャメロン PHANTOM X パターにNEWモデル登場

アクシネット ジャパン インク(本社:東京都港区 代表取締役社長:中村 孝)が展開するブランド「TITLEIST(タイトリスト)」は、スコッティ・キャメロン「PHANTOM X(ファントム・エックス)」パターの新たな4モデルを2021年4月23日より発売いたします。

CONCEPT

スコッティ・キャメロン「PHANTOM X」パターは、ハイテクノロジーモダンマレットパターシリーズとして誕生。キャメロンパター最大級の慣性モーメントを持つ「PHANTOM X 12」モデルを中心に、その高い許容性と直進性で多くのゴルファーのパッティングパフォーマンス向上に貢献してきました。今回、さらに世界のツアーからインスパイアされた新たな4モデルを追加。「PHANTOM X」の持つ他の追随を許さない高い許容性と直進性をあらゆるゴルファーにご体感いただける強力なラインアップへと発展しています。

TECHNOLOGY

精密に削り出されたステンレスフェースとウイングボディ
303ステンレススチールを精密に削り出して生み出されるフェース/ボディと6061エアクラフトアルミニウムソール/フランジのコンビネーションが、新しいPHANTOM Xパター(5、5.5、11、11.5)共通の基幹テクノロジー。ステンレスならではの心地よい打音とソフトな打感が大きな特徴です。

ツアープレーヤーにインスパイアされた新しい形状
従来モデルでも特に人気の高いPHANTOM X 5 とPHANTOM X 12に対するツアーフィードバックに基づき発展を遂げた新しいPHANTOM Xパター。ヘッドサイズがよりコンパクトになり、ウイングデザイン、サイトラインアライメント、仕上げに至るまで、さらにツアーで好まれるヘッドデザインへと進化しています。

進化したネックとベンドシャフトのコンビネーション
PHANTOM X 5とPHANTOM X 11は、「ミッドベンド」シャフトを採用することでフェースバランスによる直進性を最大限に発揮し、ストローク中のフェース開閉を最小限に抑えるように設計されています。PHANTOM X 5.5は、ツアーで支持されるショートスラントネックを採用し、一段と操作性を向上。PHANTOM X 11.5は、「シングル ローベンド」シャフトによってトゥバランスのアークパス(カーブを描くヘッド軌道)をサポートします。

NEW MODELS

PHANTOM X 5
PHANTOM X 5が全面的な再設計を施し新登場。303ステンレススチールを精密に削り出したフェース/ボディが、アルミニウムソールとステンレスソールウェイトとのコンビネーションで、ミッドサイズながら高い安定性を生み出します。フェースバランスに近い設計で「シングルベンド」シャフトを装着。トップラインのサイトラインが、正確なセットアップと大きな安心感をもたらします。

PHANTOM X 5.5 [左用あり]
ジャスティン・トーマスが使用し多くの勝利を重ねるモデルにインスパイアされた新たなPHANTOM X 5.5は、ショートスラントネックが特長のモデル。トップラインのサイトラインと巧みなトゥフローデザイン、ソリッドな打感の303ステンレスフェース/ボディと軽量6061エアクラフトアルミニウムソール/フランジとのコンビネーションで高い安定性を発揮します。

PHANTOM X 11
PHANTOM X 12や新たなPHANTOM X 5に近いウィングバックデザインを採用し、さらにコンパクトにすることで操作性が向上。ウィングを備えた流線型のデザインで、フランジに施されたミーリングとライトグレーのシングルサイトラインが、正確なセットアップと安心感のあるアドレスをもたらします。ストローク中のフェース開閉を最小限に抑える「ミッドベンド」シャフトを採用しています。

PHANTOM X 11.5
PHANTOM X 11のヘッドに「ローベンド」シャフトを装着することでトゥフローストロークが促進されると共に、303ステンレスフェース/ボディとアルミニウムソール/フランジのコンビネーションにより高い安定性を発揮。ステンレススチールソールウェイトを採用し、最適な重量配分と打感を実現しています。

SPECIFICATIONS

ヘッド素材 :
303ソフトステンレス(フェース/ウイング)
6061アルミニウム(ソールプレート)
ステンレス(ウェイト)
ヘッド製法 :
削り出し
グリップ :
ピストレロ・プラス・セメントグレー グリップ(ブラック ロゴ)
ロ フ ト 角 :
3.5°
ラ イ 角 :
70°
長さ(インチ):
33/34/35 ※左用は34のみ
価   格 :
オープン
原 産 国 :
米国

※PHANTOM X のヘッドカバーは、ヘッドとシャフトの種類に応じて形状が異なります。