初速・許容性・爽快な打音、そして弾道。そのすべてを進化させる917の革新。

世界中のプレーヤーに信頼され続けてきたタイトリストメタル。
その性能をさらに磨きをかけ、917メタルが誕生。タイトリスト独特の様々なテクノロジーを搭載させることで、すべての性能を進化させました。
その進化した飛距離性能、操作性、許容性、打感・打音、そして調整機能が、プレーヤーのパフォーマンスを最大限に引き出します。

すべての答え × あなた。

タイトリストのクラブ開発チームが目指す ”コンプリート・パフォーマンス”

米国・カリフォルニア州オーシャンサイドにある、タイトリストのテストセンターでは、世界中のプレーヤーへ最高のパフォーマンスを提供するため日々研究開発されています。 製品開発においては前モデルの良い点を活かし、そして必ず超える性能を持つこと。『917』メタルにも、その最新の研究成果が反映されていることはいうまでもありません。ドライバーにおいて高く安定した飛距離性能というものは欠かせないものです。それを達成するには、飛びの三要素である初速性能を追求するだけでなく、ゴルファーごとに変化する打出し角度とバックスピンをさらに最適化していくことが必要になります。
その全体バランス向上のために、数々の技術革新が達成され、『917』メタルに搭載されているのです。

そのすべてが進化した917のテクノロジーをご紹介しましょう。

ゴルフは、常にクラブヘッドの芯でボールを打つことが難しいスポーツです。このためタイトリストでは、オフセンターヒット時においても、センターヒットと同等のインパクト条件を作り出すための研究が行われてきました。その代表例が『917』メタルに搭載されている、アクティブ リコイル チャンネル™ 2.0です。オフセンターヒットの中でも、とくにインパクト条件が変わりやすいフェース下側打点において、その効果を発揮するのがこのソールに設けられたタイトリスト独自の溝構造です。ポイントは、ソールがたわむことで、オフセンターヒット時でもフェース面の傾きが変わりにくいこと。これによって、ボール初速のロスを防ぎ、打出し角度やバックスピンの変化が起こりにくいようになっているのです。『917』ではこの構造がさらに進化し、フェースの広範囲でその効果を発揮できるようになっています。