最も多くのトッププレーヤーに信頼され続けているゴルフボール。
タイトリストは全米オープンで使用率No.1を72年連続で達成！

世界中に門戸が開かれ、プロ、アマ含む“ゴルファー世界一”を決める伝統の公式戦として注目を集める『全米オープン』は、2020年の今年記念すべき120回大会を迎えました。

タイトリストは創業以来『全米オープン』を特別な大会と位置付けています。それは『全米オープン』が世界中からトッププレーヤーが集結するメジャー競技であるだけでなく、難攻不落のコース環境、その過酷なコンディションがゴルフボールの進化に欠かせない大切な“フィードバック”の舞台となるからです。

1949年　第49回『全米オープン』からずっと使用率No.1

タイトリスト ゴルフボールが『全米オープン』で初めて使用率No.1に輝いたのは、今から71年前に開催された第49回『全米オープン』（メダイナCC）になります。以来、タイトリスト ゴルフボールは途切れることなく『全米オープン』で使用率No.1であり続け、今年その連続No.1記録を「72」に伸ばすことに成功しました。

単に使用率No.1を続けるだけではなく、『プロV1』の誕生以降は競合ブランドとの差は“圧倒的”と呼ぶべきものになり、使用プレーヤーが上位進出を果たす上位貢献度も、使用プレーヤーが優勝を果たす勝率も極めて高いものになっています。

直近の『全米オープン』では、2017年から3年連続でタイトリスト ボールを使用したプレーヤーが優勝し、トータルパフォーマンスに優れたゴルフボールの存在がベストプレーを生み出し、勝利につながるファクターになることを強く証明しています。

2020年、舞台は名門ウイングドフットゴルフコースへ

第120回『全米オープン』は、ニューヨーク州ママロネックにあるウイングドフットゴルフコース（西コース）で開催されます。1929年、1959年、1974年、1984年、06年に続き6度目の『全米オープン』開催となる由緒ある名門クラブです。

コースはドッグレッグホールが多く、ロングゲームでも球筋のコントロール（ドロー・フェードの打ち分け）が必要とされ、多くのバンカーに守られたうねりの強い受けグリーンが、さらに高いショートゲームの精度を求めてきます。

今年も世界一過酷にセットされた環境が、ゴルフボールにとって本当に必要な性能とは何かを浮かび上がらせます。極限のプレー環境で判断された、スピンコントロール性能、飛距離性能、フィール、サウンドといった、すべてのパフォーマンスがタイトリスト ゴルフボールの進化、未来を決めていくのです。

#PROVINGIT
～プレーヤーの声から進化～

1935年の第1号ボール誕生からずっと、タイトリストはプレーヤーの意見に耳を傾け、それぞれの時代のニーズを満たすゴルフボールを開発し続けてきました。タイトリストの創設者、フィル・ヤングがトッププレーヤーに求めたのは、新しいゴルフボールを使用することだけでなく、次モデルに向けた改善点をその使用感から浮かび上がらせることでした。

“圧倒的”といえる使用者の数は、圧倒的なテスターを擁していることを意味します。70年以上もの間、タイトリスト ゴルフボールは『全米オープン』という最も過酷なテストの場で、最も多くのプレーヤーに厳しく吟味され、その都度、必要な進化を遂げてきたのです。その結果が年々広がっている他ブランドとの使用率、つまり信頼の差になっており、その事実に大きな誇りを持っています。

73年連続　使用率No.1への歩みがもう始まっています

72年連続記録の達成。それは73年連続へのスタートに過ぎません。名門ウイングドフットに挑むプレーヤーの1打1打が、タイトリスト ゴルフボールの進化へとつながり、新しいゴルフボールが描くゴルフの未来へとつながっていきます。

※使用率は、ダレル・サーベイ社調べ