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手はプレイヤーとゴルフクラブつなぐ唯一の接点です。
ゴルフグローブはプレーにおいて最も重要なゴルフ用品のひとつであるといえます。
*ダレルサーベイ社調べ(2015年JGTOデータ)
グローブを着用すると、グリップ力が向上します。これはプレーにとって欠かせない要素です。
強く握りしめすぎることなく、安定した最適なグリップ力を得ることで、
クラブを上手くコントロールし、リラックスした流れのよいスイングにつながります。
手の外周がサイズの基準です
※タイトリストグローブの展開サイズ:21cm〜26cm
CHECK POINTS
グローブのカフ(すそ)や指先を強く引っ張るのは避けましょう。余分な伸びや、生地を傷める原因になります。
正しいつけ方、はずし方を実践すると、グローブをより長持ちさせることができます。
Step.1
最初に親指以外の指をグローブに入れます。
もう片方の手で各指にフィットするように生地を下げ、なじませます。
親指は最後に入れます。
Step.2
指先が余らないようにグローブ全体をなじませます。
Step.3
ベルクロテープを3/4程度までしめます。
※プレー中に生地が伸びた際に、調整する余地を残しておくため。
Step.1
ベルクロテープを開き、グローブと手の隙間にもう片方の手を入れて、
やさしくはずしていきます。
Step.2
親指をひきぬきます。
Step.3
グローブの指の中央付近を持ち、残りの指をひきぬきます。
グローブを外したら、形を整え、親指部分をグローブの手の平側へ折り、平らに整えます。グローブがぬれている場合は、タオルの上に置き乾かしてから形を整えます。最後に、パッケージに戻して型崩れしないように保管します。また、同じグローブをたて続けに使用すると、劣化が早まります。ラウンド中、またはラウンドごとに別のグローブを交互に使用することで、それぞれがより長持ちします。